日本には八百万の神という無意識に持っている概念がある。古代から里山で生きてきた人々は必然的に常に自然と共に生きてきた。 時には優しく恵をくれる。また時には厳しい苦難を与える人の力では抗えないものを”神”とあがめ、その力を畏敬を込めて伝え続けてきた。ここ庄原には通常ありえない形をした山、日本創成の物語にまつわる石、この地を見守り続けた巨木群、そしてこの地に根付く伝説が多数存在している。 技術や文明の発展により豊かになったが、人が忘れてしまった何かを探しに。里山に伝わる神秘に会いにでかけよう
・ローカルガイドの案内で地域の歴史・文化・自然について深く知ることができる ・神秘的な滝として名高い「雄滝・雌滝」を訪れ、山の恵みのパワーを感じる ・伝統文化の神事である芸能の神楽を鑑賞 ・雲南・奥出雲エリアにて日本初之宮の須我神社や景勝地の鬼の舌振を訪問 ・日本最古の物語、古事記に記された神が眠る場所・熊野神社 で神秘のパワーを注入
2泊3日(庄原~雲南・奥出雲~庄原) 最低催行人数:2名~(定員:8名) スルーガイド同行(言語対応:英語) 移動:ジャンボタクシー 宿泊: DAY1)せとうち古民家ステイズHiroshima こざこ森(庄原市高野町) DAY2)せとうち古民家ステイズHiroshima こざこ森(庄原市高野町)